2009.6.12
【クラヤミ食堂】月面で見えるもの
こんにちわ!支配人です。
大人気の村上春樹先生の新刊でも
月は象徴的なモチーフとして使われていますが…
(Book1,2読破しましたよ!面白かった~!!!)
こうやってよーく見てみると、
普段は黄色く、真ん丸く見えるお月様も
「宇宙に浮かぶ星なんだ!!」
と認識できます。
この上に立つと一体何が見えるんだろう…
支配人は最近いつも夢想しているのですが
その夢想に答えてくれた一枚がこの有名な写真
「Earthrise=地球の出」と名付けられた一枚。
月の地平線から、
地球が日の出のようにゆっくりと上がってくる瞬間を捉えています。
1972年アポロ16号の月面着陸の時に撮影された一枚です。
暗く、砂漠のような月面と比較すると
あまりにも美しい地球。
宇宙から地球を眺めた宇宙飛行士の多くは、
その地球や人類、国をめぐる価値観の転換を
体験するといわれています。
米ソ冷戦のさなかにあっても
「地球上で人類が争うことの無意味さ」を
米ソ両方の宇宙飛行士が、語ることがあるのです。
彼らの多くがその対立を一番感じている、
軍人出身であるにもかかわらず。
生命の感じられない、冷たい宇宙で
あまりにも暖かく、美しい地球を眺めた時
たとえ軍人であっても、
地球とそこに暮らす人類の
尊さを感じるのかも知れませんね。
やはり、宇宙は奥深いですね。
ちなみに、先日日本の月面観測宇宙船「かぐや」が
その使命を終え月面に着陸いたしました。
「かぐや」お疲れ様でした!
「かぐや」の撮影した美しい写真、動画の数々は
jaxaさんのWEBサイトでごらんになることができますよ!
ぜひとも訪れてみてください!

