震災の前と後
東日本巨大地震によって被災された方、心からお見舞い申し上げます。
日々、震災対策にご尽力されている方々、本当にありがとうございます。
ただただ頭が下がります。
今、日本中で、震災から立ち直れるよう、元気が集まっています。
それぞれの立場で、それぞれにできることを懸命にやって、
少しでも早く、一人でも多くの笑顔が、取り戻せるように
日本全体が頑張っています。
この10日間で少し意識が変わりました。
そう思いませんか?
少なくとも私は変わりました。
私は東京に住んでいますが、
計画停電や節電によって、震災前までの生活とは違う生活を送っています。
震災前ならば、それは非日常の世界だったでしょう。
でも今は、それがこれからの東京というか、
第二の新世代東京というか、
(分かりやすく大袈裟に言うと)物質的豊かさ一辺倒だったこれまでと
違う価値観が芽生えている生活が、そこにはあるのです。
そして、
それが新しい常識や日常になる気がするのです。
もはや、もう元には戻れない。
直線の先に未来はなく、直線は一度切れ、
違うステージに未来がある気がするのです。
ツイッターやFacebookに書き込んだところ、こどもに変化が現れた方が
結構いらっしゃいました。こどもも震災の前と後では変わっているのです。
(小さいことですが、私の娘は家事を手伝うようになりました。)
偶然かもしれません。しかし、
目にする・耳にする情報、親から伝わる親でさえ不安がっている現状、
こうした環境が、こどもの中の何かを変えたようにも思えるのです。
Facebookに寄せられた、こどもがこどもにできることをし始めたコメントを読んでいると、
無邪気さにそれだけで癒されることがあります。こどもは自然と、この状況の中で
自分に与えられた役割に気づいているのかもしれませんね。
そう、「こどもごころ」で世の中に笑顔を増やすという役割を。
(ここで「こどもごころ」を出さなくてもいいんですけどね。手前味噌でスミマセンw)
震災後の日常が、もっともっと「こどもごころ」が溢れていると
ステキだなと思います。
今は、その日が一日でも早く来ることを願って
自分たちにできることを精一杯していきたいと思います。
こどもごころ製作所 軽部拓

